桜花賞(2017)のプレゼンターは吉田沙保里。サインは”レスリング”?”金”?

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今年の桜花賞(2017)のプレゼンターはレスリング女子の吉田沙保里選手が努めます。
女子レスリング個人で世界大会16連覇と前代未聞の金字塔を打ち立て、女子レスリング界をここまで注目させた吉田沙保里選手。「霊長類最強女子」という異名を持つ彼女から今回は桜花賞のサインを探していきたいと思います。

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吉田沙保里(よしださおり)
生年月日: 1982年10月5日 (34歳)
生まれ: 三重県 津市
身長: 156 cm
体重: 55 kg
学歴: 至学館大学
両親: 吉田栄勝、 吉田幸代

同じ名字で吉田隼人騎手が真っ先に思いつきましたが、吉田騎手は桜花賞は騎乗なしです。残念。
同じ誕生日の競馬関係者を探したところ、調教師の金成貴史師がおりましたが、桜花賞には所有馬はおらず・・・。先週の大阪杯ではサクラアンプルールが出走していたんですけどね、今週は金成師のサインはなさそうです。

まぁ吉田選手と言えばレスリングですから、やはりサインを探すならここからでしょう。

「レスリング」の「リング」が馬名に入っているソウルスターリングなんかは分かりやすいサインですね。
今回一強と言われる超人気馬ですから、来てもおかしくありませんね。

他にも、オリンピック女子軽量級にいおいて最多金メダル数、3個を獲得しており、これはギネスの記録にもなっております。
「金メダル」がサインなら、「金」、「ゴールド」が馬名に入っているゴールドケープも注意ですね。

今年も高配当に期待?!三連単が今年もアツイ!

2015年の桜花賞は前目につけたレッツゴードンキがスローペースに落として逃げきり勝ち。内目の3枠で岩田騎手が手綱を握るレッツゴードンキ、そしてキレ味ある末脚が武器のクルミナルを中心に組んだ3連単フォーメーションで勝負しました。レッツゴードンキは始動戦であった初戦から前へ出て行きましたし、ここは岩田騎手も行くだろうと読んでの選択。そして前走は馬群に揉まれて大敗したクルミナルでしたが、前走は度外視してスローだったエルフィンSをあてにしての選択。これに穴っぽいところを絡めたフォーメーションが見事に的中しました。

【昨年の桜花賞(2015)の的中実績】

1着:
  • ?レッツゴードンキ
  • ?クルミナル
2着:
  • ?レッツゴードンキ
  • ?クルミナル
3着:
  • ?コンテッサトゥーレ
  • ?ムーンエクスプレス
  • ?ノットフォーマル
  • ?トーセンラーク
  • ?アースライズ
  • ?ローデッド

20150412

?3連単配当?

?→?→? ¥233,390

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今年はここまで余裕の圧勝が続いているメジャーエンブレムが人気を集めそうですが、メンバーを見る限り随一のパワーがありそうなこの馬は馬券圏内は堅そうに思えます。とは言え昨年は単勝1.6倍のルージュバックが9着、'12年も2.3倍の1番人気だったジョワドヴィーヴルが6着と、1番人気が負けるレースも多いです。今年はさすがにメジャーエンブレムで間違いなさそうなので、軸にされる方も多そうですね。

絡んできそうな妙味のある馬もたくさんいるので今年も高配当が期待できる三連単で勝負していきたいと思います。

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3連単1点勝負

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