桜花賞(2016)の”穴馬”はコレだ!

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今週の桜花賞で狙いたい”穴馬”はアッラサルーテです。阪神が得意なダイワメジャー産駒で、母の父はマイル戦が得意なコジーン。重賞を走っている馬がほとんどという中で、初の重賞挑戦なので人気もそこまで集まることは無さそうです。妙味のありそうなオッズが期待されるので、狙ってみたい一頭です。

前走のアネモネS(OP、京都、芝・1600m)では主戦場だった1400m戦から距離を延長して初のマイル、初の中山へ挑戦しました。中山では不利とされがちな大外8枠からのスタートでしたが、やや出遅れ気味でスタートした後は積極的へ前で出ていって先手を奪って逃げていきました。直線では最内で粘り、外からエクラミレネールに一瞬交わされますが差し替えしています。ゴール前で離れた外からチェッキーノが追い込んできて2着に敗れましたが、粘り強さを見せた一戦でした。大外枠から果敢に先頭スペースに割っていっていって、最後も粘りを見せての2着は評価できる内容かと思います。問題は桜花賞でも通用するかどうかですが、能力は他に劣らないものをもっているので2,3着は十分狙えます。

初の長距離輸送という不安もありますが、クリアして状態が良ければ血統的にも走れる舞台なので期待はできます。当日の馬体重とパドックでのテンションを見てから最終的には馬券に組み込むかどうかを決めたいと思います。

 

今年も高配当に期待?!三連単が今年もアツイ!

2015年の桜花賞は前目につけたレッツゴードンキがスローペースに落として逃げきり勝ち。内目の3枠で岩田騎手が手綱を握るレッツゴードンキ、そしてキレ味ある末脚が武器のクルミナルを中心に組んだ3連単フォーメーションで勝負しました。レッツゴードンキは始動戦であった初戦から前へ出て行きましたし、ここは岩田騎手も行くだろうと読んでの選択。そして前走は馬群に揉まれて大敗したクルミナルでしたが、前走は度外視してスローだったエルフィンSをあてにしての選択。これに穴っぽいところを絡めたフォーメーションが見事に的中しました。

【昨年の桜花賞(2015)の的中実績】

1着:
  • ?レッツゴードンキ
  • ?クルミナル
2着:
  • ?レッツゴードンキ
  • ?クルミナル
3着:
  • ?コンテッサトゥーレ
  • ?ムーンエクスプレス
  • ?ノットフォーマル
  • ?トーセンラーク
  • ?アースライズ
  • ?ローデッド

20150412

?3連単配当?

?→?→? ¥233,390

oukasho_result_2015

今年はここまで余裕の圧勝が続いているメジャーエンブレムが人気を集めそうですが、メンバーを見る限り随一のパワーがありそうなこの馬は馬券圏内は堅そうに思えます。とは言え昨年は単勝1.6倍のルージュバックが9着、'12年も2.3倍の1番人気だったジョワドヴィーヴルが6着と、1番人気が負けるレースも多いです。今年はさすがにメジャーエンブレムで間違いなさそうなので、軸にされる方も多そうですね。

絡んできそうな妙味のある馬もたくさんいるので今年も高配当が期待できる三連単で勝負していきたいと思います。

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3連単1点勝負

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